赤ちゃんロボット開発=発達過程の研究用―東大と阪大(時事通信)

 生後約9カ月の赤ちゃんにそっくりなロボットを開発したと、東京大の国吉康夫教授や大阪大の浅田稔教授らが11日発表した。生後9カ月は乳児が運動したり、周りの人やおもちゃなどを認識したりする機能が急速に発達する時期。ロボットと乳児の詳細な比較が進めば、人間の認知発達の仕組みの理解や、子供のように振る舞えるロボットの開発に役立つという。
 「Noby(ノビー)」と名付けられたロボットは、身長71センチ、体重7.9キロ。頭部にカメラ2個とマイク2個、身体の表面に600個の触覚センサーを備え、関節も実際の赤ちゃんと同じくらい動く。 

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